宮脇咲良のラジオ「今夜、咲良の木の下で」3月20日放送分より
(リスナーからのメッセージ)初めてメールを送らせていただきます。さくちゃん21歳のお誕生日おめでとうございます。私はさくちゃんのことをPRODUCE48で知って好きになり、このあいだ初めてIZ*ONEのハイタッチ会に行きました。実はさくちゃんを好きになる前に応援していた男性アイドルが芸能活動をやめてしまい、すごくショックで立ち直れないような状態でした。毎日泣いて何も手につかない、そんな時にプデュで頑張ってるさくちゃんを見て、この子を応援してキラキラした舞台で輝いている姿を見ていきたいという気持ちになり、動画を見たりCDを聴いたり、IZ*ONEという素敵なグループのファンになりました。初めてさくちゃんと直接会うことができた、この間のハイタッチ会では、なんて言おうかとすごく悩んで、緊張して手はブルブル震えていました。でも勇気を出して「さくちゃんパワーで今年は私やファンの皆さんを幸せにして下さい」とお願いしたところ、さくちゃんは「まかせて」とガッツポーズをしてくれました。すごくすごく嬉しかったし、さくちゃんから直接言って頂いた言葉に感動しました。2018年ずっと沈んでいた心に光を与えてくれたさくちゃんにこれからもついていきたいなと思いました。あらためて21歳おめでとう。さくちゃんの努力が報われて、IZ*ONEとしてキラキラと輝いた姿がたくさん見られるように祈っています。さくちゃん大好き。
ありがとうございます。まあ、なんですかね、やっぱり、アイドルなんだなっていうのを(笑)
いやぁ、本当に、正直ですね、二十歳の頃は本当にマジで全部に自信なくて、今も正直そんなに自信はないんですけど。なんかプデュを通して、IZ*ONEになって、海外で自分が少しずつ活動を頑張れてるっていうのが、やっぱりどっかしら自分の中で誇りだったり自信になっていて。だからなんか、ちょっと変わりましたね、考え方が。自信がついた、な、と思いますね。昔は本当に自分のことが本当に自己嫌悪で、大嫌いで、「なんでこんなんなんだろう」ってずっと思ってたんですけど、今も思うことあるんですけど、でも、「でも私あれ乗り越えたし、いま頑張れてるし」って思うと、なんかすごいポジティブに考えられるので、やっぱり二十歳の一年間は私の人生にとって、大事な一年だったんだなと思いますし、これからこうやってパワーをもらったって言ってもらえるファンの人がいる限り、私はステージに立ってアイドルしたいなって思います……どうや(笑)はい、これで、いい締めでしたね、っていうか(番組)終わりじゃないですけど(笑)
スポンサーリンク